2010-05-04

音 、 沈 黙 と 測 り あ え る ほ ど に




そういえば先々週NHK岡山の番組 ひだまりカフェ 
という番組でガムランの生演奏とガムランの紹介をさせて頂きました。

その後倉敷の蟲文庫さんに行きました。
店内では秋山徹次さんのCDの音がたくさんある古書の中に静かに佇んでいました。
お店の中をうろうろ何かないかなあとみつけたのがこの本
”音楽が、人間の発音する行為と、素朴な挙動のなかから生れたことは事実なのだ。しかし、ぼくたちは、いつか長い歴史の中で、便宜的な機能の枠の中でだけ<音>を捉えようとしていた。ぼくの周囲にある豊かな音は、それらは、ぼくの音楽の内部に生きなければならない。ぼくは勇敢にそれをすべきだろうと思う。
異なったものに、また時としては矛盾するものにさえ、調和を与えるということは、われわれに「生きる」すばらしい道を歩かせる訓練なのだ。
<音>は、一つの持続であり、瞬間の提出である。その意味で、便宜的な小節構造の上に成り立つ形式は虚しい。” ぼくの方法 より


倉敷といえばこれか。木を見て森を見ず。

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